普通科スクールライフ
高い実績を上げる、充実のサポート体制
本校の進路指導は、単に上級学校に合格するための指導、あるいは企業から内定を得るための指導を行っているわけではありません。卒業後の長い人生を充実したものとするために何ができるのかを常に考えて、各学年で必要な指導を、学年団と進路指導部が協力しながら実施しています。
特に１年生において、職業研究を行い、勤労観の育成に力を入れています。
現代社会は、高校卒業後進学するしない、そして男女問わず、一部の例外を除いて多くの人が何らかの職業に就き、働くことを選択する社会です。
それぞれの立場で社会に貢献し、自分の人生を充実させてほしい。そのためのサポートを３年間かけて行うのが進路指導部の役割だと考えます。
早期からの進路指導と、１０年先・２０年先を見据えたキャリア教育。 １年次に基礎学力を伸ばし、２年次からは自己理解を深めるなど、自己実現に向けて段階的に指導しています。
4月に進路ガイダンス、11月に分野別ガイダンスを行うことで将来の進路に関心を深めさせる。
7月に学部別模擬授業を行うとともに、オープンキャンパスの積極的な参加を促す。進路に関する情報収集するとともに、進路決定と達成のための計画を確立させる。
4月に大学入試説明会、6月に進路相談会を開催する。進路選択を主体的に行わせ、生涯を通じて実社会に適応し、自己実現を図ることのできる能力や姿勢を養う。
自己の能力・適性を見極め、職業観の育成を図ります。
進路希望調査を通し、将来の進路や目標について関心を深めます。
オープンキャンパスにも参加し、大学についての知識の幅を広げます。
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さまざまなガイダンスを通して、自分の進路について考え、２年生の間に具体的な進路先を決めます。
そうすることで余裕を持って最高学年に進級できます。
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希望する進学先や就職先に合格するための対策をしっかりと実行していきます。
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