令和元年6月12日、13日の2日間で普通救命講習を行いました。
日々の練習等の中で常に危険と隣り合わせで競技を行っていること、
いつどこでどのような場面と遭遇しても適切に対応できることを目指し、
本校ではスポーツコース1年生を対象に普通救命講習を受講しています。
講習では胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸、
AEDの使い方や止血方法などを学びます。
受講者である生徒からは、
「実際は起こらないことがベストだが、もしものことを考えると学ぶことができでよかった」
「もし現場に遭遇したら躊躇せず迅速な対応を取りたい」
「もしものときは講習で学んだことをしっかりと生かしたい」
というような感想が出ました。
もしものときのために、今回学んだことをしっかりと覚え、
何かあったときは迅速に正しい対応を目指してほしいです。