6月17日(月)、1時間目に体育館にて、薬物乱用防止講座を行いました。
今回は北方警察署の職員の方をお招きし、薬物乱用の現状、その恐ろしさについてお話しいただきました。
薬物乱用の中でも大麻事犯の検挙数はいまだに高い水準にあることや、薬物によって一度ダメージを負った脳が二度と元に戻らず、幻覚症状に悩まされ続けることなど、具体例を交えながら詳細にお話しいただき、生徒たちも真剣に聞き入っていました。
薬物乱用に繋がる危険は日常の至るところに潜んでいます。
そういった罠に近づかないようにし、誘われても必ず拒否できるよう、普段から心がけて過ごしましょう。