新型コロナウイルス感染症への本校の取り組み(令和2年5月26日改訂)
令和2年6月1日(月)より学校が再開されます。学校再開にあたっては岐阜県新型コロナウイルス感染症教育推進協議会より学校再開ガイドラインが示され本校では感染防止のため下記のように対応することとします。
- <生徒・教職員の健康チェックならびに登校時の対応>
- 生徒、教職員は健康チェックカードに従い、毎朝自宅で検温、風邪症状の有無を記入し持参させます。
- 各昇降口で「健康チェックカード」の確認を行い、体温・体調に問題がない場合はそのまま教室へ入室させます。(8:00~)
- 体温の測り忘れ及び「健康チェックカード」を忘れて登校した場合はその場で検温を行い、問題がない事を確認し「体温チェックカード」に記入させ教室へ入室させます。
体調不良の場合
別室へ生徒を誘導し、状況を担任から保護者に連絡いたします。
お手数ですが保護者の皆様には学校まで迎えに来ていただくようお願い致します。
- <以下のことを生徒へ指導する>
- 近距離での会話や大声で発声をしないことの徹底をします。
- アルコール消毒、手洗いを徹底させる。 特に、公共交通機関中の感染防止のため登校したらまず手洗い・消毒をしてから教室に入室させます。
- 教室など校舎内は常に換気をします。
- 登下校時や校内でのマスクの着用を徹底し、市販のものが無ければ、手作りマスクを推奨します。
- その他、抵抗力を高めるための指導をします。
- <朝のSHR>
- コロナ対策健康指導の時間を設け、担任による生徒の出欠状況、マスクの着用状況、健康チェックカードに基づく生徒の再度の健康状態を確認します。
- SHRで体調不良が確認された場合でも、上記体調不良の場合と同様の対応をします。
- <行事・授業・昼食の対応>
- 多くの生徒や保護者が集まる行事を中止や延期とします。
- 教室は机と机の間を可能な限り広くとり、授業や昼食時は対面での喫食や会話をすることを控えるようにします。
- 教室の窓やドアを2方向対角線に開け換気します。
- 授業終了の度に教科担任が出入り口や机の除菌を行います。
- <その他の対応>
- 教室、トイレ、階段の手すり等の消毒を毎日行います。
- トイレや洗面台の液体石鹸の補充をこまめに行います。
- 各教室や施設の入り口にアルコール消毒のボトルを設置します。
- 全ての校舎の入り口や窓を、可能な限り開いたままにします。
- 帰りのSHR後は、生徒の机、教卓、教室の扉等を除菌します。
※新型コロナウイルスについて日々状況が変化しているため必要に応じて取り組み内容の変更・追加をすることもありますのでご承知おきください。