新型コロナウイルス感染症への本校の取り組み(令和2年4月14日改訂)
令和2年4月10日付けで4月19日までの休校延長の案内をしておりましたが、岐阜県知事より「非常事態」の宣言を受けて、本校は5月10日(日)まで臨時休校といたします。5月11日(月)より開校いたします。休校時の家庭での取り組みについて、以下の対応を行います。
また今後の新型コロナウイルス感染症の状況により再開時期の変更を行う場合もありますので随時本校HPにて確認をお願いします。
- <生徒・教職員の健康チェック>
- 生徒、教職員は健康チェックカードに従い、毎朝自宅で検温、風邪症状の有無を記入してください。必ず保護者が確認をして捺印してください。万が一37.5度以上の発熱が4日以上続く場合や風邪の症状、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)、感染の疑いがある場合は、直ちに担任へ連絡してください。
連絡先 学校 058-324-2161
- <休校中の課題について>
- 各家庭に新たな課題を郵送いたします。各自通常の授業と同様に各時間1科目ずつ取り組んでください。普通科は5教科、工業科は5教科と工業の教科となります。成績に反映されますのでしっかり取り組んでください。
- <休校期間中の過ごし方>
- 不要不急の外出は自粛してください。
- 部活動は練習や、大会への参加を含め5月10日まで自粛します。
- 休校中のアルバイトは自粛してください。
- 「十分な睡眠」「バランスの取れた食事」に心掛け、感染予防に努めてください。
- 今後の状況によってHPが更新されるので適宜確認をしてください。
学校再開後の取り組みについて以下のように対応いたします。
- <生徒・教職員の健康チェック>
- 生徒、教職員は健康チェックカードに従い、毎朝自宅で検温、風邪症状の有無を記入し持参させます。(万が一自宅で検温を忘れた生徒は学校で行う。)
- <以下のことを生徒へ指導する>
- 近距離での会話や大声で発声をしないことの徹底をします。
- アルコール消毒、手洗いを徹底させる。 特に、公共交通機関中の感染防止のため登校したらまず手洗い・消毒をしてから教室に入室させます。
- 教室など校舎内は常に換気をします。
- 登下校時や校内でのマスクの着用を徹底し、市販のものが無ければ、手作りマスクを推奨します。
- その他、抵抗力を高めるための指導をします。
- <行事・授業・昼食の対応>
- 多くの生徒や保護者が集まる行事を中止や延期とします。
- 教室は机と机の間を可能な限り広くとり、授業や昼食時は座席を向かい合わせにさせません。
- 休み時間は教室内の換気とドアなどの消毒を行います。
- 昼食の前後や実技系教科の授業の前後は必ず手洗いを行い、共有する道具の消毒を行います。
- <部活動について>
- 部活動の練習は、学校再開後、状況を見て判断します。
- <その他の対応>
- 教室、トイレ、階段の手すり等の消毒を毎日行います。
- トイレや洗面台の液体石鹸・アルコール補充をこまめに行います。
- 各教室や施設の入り口にアルコール消毒のボトルを設置します。
- 全ての校舎の入り口や窓を、可能な限り開いたままにします。
※新型コロナウイルスについて日々状況が変化しているため必要に応じて取り組み内容の変更・追加をすることもありますのでご承知おきください。