新型コロナウイルス感染症への本校の取り組み
政府等の「新学期の学校再開」の指示を受けて、本校は新年度の学校再開に際して、以下の新型コロナウイルス感染防止の対応をして授業を行います。
- <生徒・教職員の健康チェック>
・生徒、教職員は健康チェックカードに従い、毎朝自宅で検温、風邪症状の有無を記入し持参させます。(万が一自宅で検温を忘れた生徒は学校で行う。)
- <以下のことを生徒へ指導する>
・近距離での会話や大声で発声をしないことの徹底をします。
・アルコール消毒、手洗いを徹底させる。 特に、公共交通機関中の感染防止のため登校したらまず
手洗い・消毒をしてから教室に入室させます。
・教室など校舎内は常に換気をします。
・登下校時や校内でのマスクの着用を徹底し、市販のものが無ければ、手作りマスクを推奨します。
・その他、抵抗力を高めるための指導をします。
- <行事・授業・昼食の対応>
・一学期については、多くの生徒や保護者が集まる行事を中止や延期とします。
・教室は机と机の間を可能な限り広くとり、授業や昼食時は座席を向かい合わせにさせません。
・休み時間は教室内の換気とドアなどの消毒を行います。
・昼食の前後や実技系教科の授業の前後は必ず手洗いを行い、共有する道具の消毒を行います。
- <部活動について>
・部活動は練習や、大会への参加を含め4月17日まで自粛します。(状況に応じて変更もあります。)
- <その他の対応>
・教室、トイレ、階段の手すり等の消毒を毎日行います。
・トイレや洗面台の液体石鹸・アルコール補充をこまめに行います。
・各教室や施設の入り口にアルコール消毒のボトルを設置します。
・全ての校舎の入り口や窓を、可能な限り開いたままにします。
※新型コロナウイルスについて日々状況が変化しているため必要に応じて取り組み内容の変更・追加をすることもありますのでご承知おきください。